たまにはこういう実用的な記事を書いてみます。
1.キャプチャをURLで共有できるGyazo
まずはGyazoというツールです。簡単に言えばスクリーンショット・キャプチャしたものを画像データではなく、URLとして相手に共有できるというツールです。
こうして範囲を指定してキャプチャすると
こんな感じで画像を含むURLが生成されます。
URLを送るだけなので共有する際は楽ですね。
いちいち画像に名前を付けなくていいので、ネーミングセンスのなさがばれない点でも重宝しています←。
2.縦長のサイトを一気にキャプチャしてくれるFireshot
僕のブログもそうですが、縦に長いサイトやLPを一気にキャプチャしたいとき、従来のキャプチャツールだと、1回1回スクロールしてキャプチャする必要があったりと意外と不便。
それを一気に解決してくれるのがFireshot
Chromeの拡張機能としていれておくと、下の画像のように「ページ全体をキャプチャ」というのがあり、それを押すと自動でスクロールしながらキャプチャしてくれます。
キャプチャした画像はPNGやGIFで保存できます。もちろん範囲を指定してのキャプチャもできますし、汎用性高く使えるツールですね。
3.キャプチャ後すぐ編集できるScreenpresso
キャプチャをして、それをペイントなどのツールに貼って編集して…って結構面倒くさいですよね。
それを一気に解決してくれるのがScreenpressoというツール。
Screenpressoでキャプチャをすると下のような編集画面が自動で開かれます。ここではトリミングや画像の中に枠などの図形を書いたり、文字を追加したりという基本的な編集がすべてできます。めっちゃ便利。
便利なツールの使い分けで生産性UP
仕事をしていると意外とキャプチャ使うこと多いんですよね。
エラーの画面などをさくっと共有して相談したかったり。
ファイル自体は共有できないけど、一部の情報だけ切り取って共有したかったり。
キャプチャツールを場面によって使い分けながら、時短につなげて、時短できた分の時間をよりクリエイティブな時間に使いたいな、と思う今日この頃でした。