色黒大阪人事が気ままにつぶやくブログ

色黒で大阪人で人事な僕がなんかつぶやきます。

1か月半仕事から遠ざかって感じたこと

10月11日に最終出社をしてからはや1か月半。
僕は明後日12月1日から新しいフィールドでお仕事をすることになります。
色んな事情により、11月の1か月は無職でした。
友人の会社の採用を手伝ってはいましたが、週2・3回ですし、リモートでも出来ることだったので、そんなに「働いた」感はありません。成果は出しましたよ、たぶん。
そんなわけで、1か月半社会の檻から放たれていた僕が何を感じたのか話してみようと思います。

1日目から10日目~行きたかったところに行ける幸せ~

最初の10日間くらいは色んな所に行きました。
アイドルのライブで九州に行ったり、実家に帰ったり、四国にある父親の地元に行ったり、近場でも久々にちゃんと買い物に行ったり…。ちなみに僕は旅行が嫌いなので、国内とはいえこれだけウロウロしたのは前代未聞です。

この時点で11月無職なのはほぼ確定していたのですが、時間とお金と体力という3大リソースをこれでもかと費やしました。おかげで諭吉さんは何人もお亡くなりになりましたが…。

ちなみにその一方でこれはもう依存なんでしょうけど、チャットワークやメッセンジャーViberなどのツールをかなりの頻度で確認してしまうことに気付きました。
リアルタイム性があって便利な分、無意識に脳の一部がそっちに割かれていたんでしょうね。
なんかメンヘラみたいでいやでした←

11日目から20日目~色んな人と会う。そしてめっちゃ不安になる~

12月からの仕事が決まったのがこの辺ですね。
仕事探しもそうでしたけど、とにかく人と会っていた時期ですね。
僕の退職を聞きつけた友人や他社の人事の方々など、とにかくたくさんの人と会いました。

退職の理由や今後のことをあれやこれや話したり、

ありがたいことにスカウトされたり、

新卒2年目でやめたことを心配してくれたり、

とりあえず合コンしようぜってなったり、

と関係性によってさまざまでしたが、かなり楽しかったですね。

 

そして、多くの人に言われて反省したことがあります。それは
「お前が忙しそうだったからなかなか誘えなかったんだよね」
ということ。
SNSなどよく更新して近況報告をするんですが、そこから見る僕は忙しそうに見えていたようです。
平日仕事、土日野球。ただそれだけだったので、割と暇だったのですが…。
こういうところで「自分」と「周囲から見た自分」のギャップを感じたりしたのでした。

そしてこの辺から僕はソワソワし始めます。
さっきの「メッセージツールへの依存」なんかからもうかがえることですが、僕の中で

ヒマ=不安

という謎の方程式が出来上がっていたようで、「やばい。なんかせなアカン」と漠然と焦り始めたのです。

その結果がブログの更新頻度を高めるであったり、

まじめに転職活動するであったり、

無職期間にお金稼げる場所を探す、

といった行動につながるのでした。

21日目から30日目~転職相談窓口になる~

上の期間で次の職が決まり、それを報告して以降、僕の仕事はキャリアカウンセラーになりました。
色んな人から

・今の職場への不満や不安
・自分のキャリアへの不安
・転職ってどんなのか分からない
・休職しようか迷ってる 

みたいなお話をいただくようになりました。
幸い時間だけはある僕だったので、いろいろ話を聞いて、いろいろ話をして…という日々が続きます。
当たり前なんですけど、

「みんな悩んでるんだなあ」

という実感がわきましたね。
そしてその悩みは

「理解できないものも多い」

ということ。
これは悪い意味ではなくて、

普段何気なくやっていることが相手の悩みになってしまうことがある

と感じたという意味です。

この感覚ってすごく大事なのに忘れがちなので、これを思い出させてくれた友人に本当に感謝していますね。

31日目から今~働きたい欲があふれる~

という1か月を経て今の僕は労働意欲の塊みたいになっています。

働きたい、というか「新しい場所でどれだけできるか試したい」欲といった方が良いかもしれません。

これまで会わなかった人に会って、

これまでとは違う世界で働いて、

これまでとは違う時間の過ごし方をして、

色んな変化が自分の内外で感じられたんですよね。

今の自分がいわゆる社会人として、給料をもらいながら週5日8時間働くとどうなるのか、早く試したい気分ですね。

僕にとって労働とは自分の市場価値を図るツールだと思っているので。

振り返って~ぶっちゃけ何とかなる~

この1か月半をまとめて振り返って人に伝えるのだとすれば、「何とかなる」に落ち着きますね。

こう見えて会社を辞める前は

「今やめたら大変かな」

とか色々考えたりもしました。なんだかんだ多少は不安でしたし。
でも結果「何とかな」りました。

周りの人って意外と助けてくれるし、ネットがあると仕事以外でも情報を自分の中に入れて咀嚼して身に着けることもスムーズですし、

会社を辞めたり、仕事をしていない期間があることがマイナスにはならないなー、と思いますね。

上で挙げた悩んでいる人たちって

「今の状況は嫌だけど、辞めるともっとマイナスかも」

とかそういう思考になっている人が割といたので、その人たちに少しでも届けばいいなー、と思います。

とはいっても多くの人の場合、ずっと彷徨っていても仕方がないので、「いつまで」という期限は決めた方がいいかもしれません。
ちなみに僕の場合、あと1か月無職が続いたら1年無職している自信があります。それくらい自分に甘いので←

 

なんかブログの記事にしましたが、人に何かを伝えるというよりは内省のための記事になりましたね。
1か月後1年後5年後、この記事を見た時に自分がどう思うのでしょう…?

それではまた。